クラウドPBXとIP電話の6つの違いを徹底比較!仕組みや選ぶ際のポイントを解説!

技術の進歩や働き方の多様化に伴い、企業ではテレワークや多拠点化が進んでいます。そうした情勢下でも、社内外の連絡手段として欠かせないのが電話です。しかし、現在は電話の種類も多様化しており、どれを選ぶべきか悩む担当者も少なくありません。その中で、近年特に注目を集めているのが、クラウドPBXとIP電話です。

この記事では、クラウドPBXとIP電話の違いを6つの視点から比較し、それぞれが向いているケースや選ぶ際のポイントを解説します。自社に適した電話環境を見極めるための参考にしてみてください。

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目次

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クラウドPBXとIP電話の6つの違い!

クラウドPBXとIP電話では、主に以下の6つの点が異なります。

  • 仕組みの違い
  • 働き方への対応の違い
  • 機器の違い
  • 費用の違い
  • ランニングコストの違い
  • 管理の違い

ここでは、それぞれの違いを詳しく解説します。

仕組みの違い

IP電話は、インターネット回線を通じて音声をデータ化し、送受信する通話サービス(回線)です。一方、クラウドPBXは、そのIP電話の技術を活用しつつ、複数回線の制御や内線・外線の振り分けを行うPBX(構内交換機)システムをクラウド上に構築したものです。

つまり、IP電話は「通話を行うための回線・手段」、クラウドPBXは「電話環境全体を制御するシステム」という違いがあります。この仕組みの違いを理解することは、自社に適した環境を構築する第一歩です。まずは両者の役割を明確に区別しましょう。

働き方への対応の違い

IP電話とクラウドPBXは、どちらもスマホ等にアプリを入れて外出先やテレワークで利用できる仕組みです。

しかし、単体のIP電話は個人のスマホに直通でかかるため、担当者不在時に他の社員へ電話を保留・転送することができません。

一方、クラウドPBXは、代表番号にかかってきた電話を複数人のスマホで一斉に鳴らしたり、外出中の別社員へ内線で転送したりできます。そのため、チームでの電話業務や柔軟な働き方に圧倒的に適しています。

機器の違い

クラウドPBXもIP電話も、手持ちのスマホやPC、IP対応の固定電話機を利用できる点は共通しています。ただし、IP電話は各端末が単独でインターネットに接続している状態です。

対してクラウドPBXは、すべての端末がクラウド上のシステムを介して連携しています。これにより、社員のスマホ同士を繋ぐ内線網の構築が可能です。社内コミュニケーションや連携を重視する場合、クラウドPBXをおすすめします。

費用の違い

単体のIP電話アプリなどを導入する場合、必要なのは初期登録料のみで済むケースが多く、導入費用は数千円程度と極めて安価です。そのため、少額の初期投資で導入できる点が魅力的です。

一方、クラウドPBXはシステム構築費やライセンス登録料などがかかるため、初期費用として数万円程度が発生します。機能が高度な分、クラウドPBXの方が初期投資は高くなります。そのため、導入時にかかる費用としては、IP電話の方が安価です。

ランニングコストの違い

IP電話の毎月のランニングコストは、『基本料金+通話料』というシンプルな構成です。1回線あたり数百円から利用できるサービスも多く、固定費を最小限に抑えられます。月々の費用を抑えたい会社には、IP電話がおすすめです。

一方、クラウドPBXは『システム利用料(PBX機能)+回線数(端末数)に応じたID利用料+通話料』となります。そのため、月額数千円〜数万円の固定費が発生します。

管理の違い

単体のIP電話は、端末ごとにアプリ設定や契約管理を行う必要があります。少人数であれば問題ありませんが、従業員数が増えるにつれて管理工数が肥大化し、煩雑になりがちです。

一方、クラウドPBXは管理者のWebブラウザ画面から、以下の設定を一括でコントロールできます。

  • 全社員のアカウント追加・削除
  • 着信ルールの変更
  • 留守電設定
  • その他

そのため、組織規模が大きくなるほど管理工数を大幅に削減できます。

クラウドPBXが向いているケースと向いていないケース

クラウドPBXは柔軟性と導入のしやすさが魅力の電話システムですが、すべての企業に最適とは限りません。自社の業務形態や通信環境によっては、十分な効果を得られない場合もあります。

ここでは、クラウドPBXが向いているケースと向いていないケースを整理して解説します。

クラウドPBXが向いているケース

クラウドPBXは、外出やテレワークが多い企業や複数拠点を持つ企業に向いています。インターネット環境があれば、場所を問わず代表番号での発着信や内線通話が可能なため、拠点間の連携がスムーズです。

また、初期費用を抑えてスピーディーに導入できる点も特徴で、スタートアップや人員の増減が激しい企業にも適しています。スマホやPCを電話機として使えるため、設備投資を最小限にしたい場合にも有効です。

クラウドPBXが向いていないケース

クラウドPBXには、インターネット回線により通信環境が不安定な場所では通話品質が低下する可能性があるデメリットがあります。また、毎月の利用料金が発生するため、長期間・少人数で固定的に使う場合は割高に感じることもあります。

さらに、サービスによっては電話番号の引き継ぎや特殊番号への発信が制限されるケースも珍しくありません。これらの条件が業務に影響する企業では、慎重な検討が必要です。

以下の記事では、クラウドPBXのデメリットを詳しく解説しています。参考になるので併せてご覧ください。

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IP電話が向いているケースと向いていないケース

IP電話は、インターネット回線を使って通話をするシンプルな仕組みが特徴です。クラウドPBXと比べると機能面では限定的ですが、コストや運用の考え方によっては有力な選択肢になります。

ここでは、IP電話が向いているケースと向いていないケースを解説します。

IP電話が向いているケース

IP電話は、小規模なオフィスや店舗での利用が中心で、通話機能を最低限に抑えたい企業におすすめです。PBXのような大規模な仕組みを必要とせず、インターネット回線を使って比較的低コストで導入できます。

また、月額費用を抑えたい、もしくは一度設備を整えたら長期間同じ環境で運用したい場合にも適しています。電話業務が限定的な小規模オフィスでは、検討に値する選択肢です。

IP電話が向いていないケース

IP電話は、拠点をまたいだ内線通話や高度な転送、業務システムとの連携を必要とする企業には不向きです。電話機ごとの設定や管理が必要になる場合も多く、利用人数が増えるほど運用負荷が高まります。

在宅勤務や外出先での利用には追加設定が必要となることもあり、柔軟な働き方を重視する企業では不便に感じる可能性があります。

以下の記事では、IP電話の特徴などを詳しく解説しています。参考になるので併せてご覧ください。

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クラウドPBXとIP電話を選ぶ際のポイント

クラウドPBXとIP電話は特性が異なるため、自社の業務環境や将来の運用方針に合わせて選定することが重要です。たとえば、オフィス出社が中心で拠点が1か所であれば、コストを抑えやすいIP電話が適しています。

一方、将来的に拠点や人員を増やす計画がある場合は、拡張性の高いクラウドPBXが有利です。拠点の増設や人員増加を見据えている場合も、機器追加が不要なクラウドPBXの方が運用負荷を抑えやすくなります。

電話環境は業務効率や働き方に直結するため、現状と将来の両面から検討することが大切です。

クラウドPBXとIP電話に関するよくある質問

ここでは、クラウドPBXとIP電話に関するよくある質問をいくつか紹介します。

IP電話とクラウド電話の違いは?

クラウド電話とは、クラウド上に構築されたPBXを利用して通話をする仕組みを指します。スマホやPCを専用アプリで内線化し、テレワークでも会社番号で発着信できる点が特徴です。

一方、IP電話はインターネット回線を使った通話方式そのものを指し、必ずしもPBX機能を備えているわけではありません。つまり、クラウド電話は「PBX機能を含むIP電話の仕組み」と考えるとわかりやすくなります。

IP電話やクラウドPBXはNTTが良い?

IP電話やクラウドPBXを検討する際、NTTのサービスは信頼性を重視する企業にとって有力な選択肢です。NTTのひかり電話やひかりクラウドPBXは、回線品質の安定性や全国対応のサポート体制が強みです。

一方で、料金や機能の柔軟性では他社サービスが優れる場合もあります。NTTにこだわる必要はありませんが、既存回線との相性や安心感を重視する場合は検討する価値があります。

まとめ

この記事では、クラウドPBXとIP電話の違いやそれぞれが向いているケース、選ぶ際のポイントを解説しました。

クラウドPBXとIP電話は、いずれもインターネットを活用していますが、仕組みや活用できる範囲に違いがあります。自社の業務内容や将来の運用方針を整理したうえで、それぞれの特性を理解し、最適な電話システムを選定しましょう。

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この記事を書いた人

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